キャンプに行って来ました。
長男が2歳の頃に始めた家族キャンプ。
気がつけば、長男は6歳です。
0歳でキャンプデビューした次男も、泥だらけになって遊ぶくらいに成長しました。(洗濯が大変だよ!!)
最近では、ある程度のものが揃い、キャンプギアを買うことも少なくなってきました。
そんな中で買った、ユニフレームのフィールドラックが良かった!
さらに買い足そうかと思っています。
キャンプでは意外とたくさん必要なラック
何よりキャンプでは直置きしたくないものというのがたくさんでてきます。雨が降った日なんか得に。意外とラックって必要なんですよね。
キャンプサイトをすっきりさせる為にも、ラックは活躍します。
UNIFLAM(ユニフレーム)のフィールドラックって?
フィールドラックは、ユニフレームの定番商品です。安定した人気があるものなので、ご存知の方も多いはず。
足を折りたたんで収納できる台なのですが、スタッキングも4段までできる汎用性の高いラックなんです。
(4段重ねるなら、別売りのコンプレッションベルトがあった方が安定しそう)
出典:ユニフレーム
去年、モデルチェンジがありました。
クロームメッキモデルのシルバーから、鉄・カチオンメッキの黒への変更です。
使い勝手は変わりません。錆びに強くなったのかな?
黒へモデルチェンジして、圧倒的に格好良くなった、というか私好みになりました。
それに、シルバーって夏の日差しに反射して、眩しい時があるんですよね。
私は絶対、黒がいい!
どうやら、前モデルのクロムメッキも2018年限定で売られているようですね。そっちが好みの方は、今年が買う最後のチャンスになる、かも?
フイールドラックは、車の積載スペースを圧迫しない!うす〜く折りたためるところが◎。
今まで我が家は、キャプテンスタッグの3段ラックを使っていました。(いや、もったいないからこれからも使うけど)
キャンパーご用達、コーナンラックみたいな形のものです。
↑これ。
木の雰囲気はいいのだけれども……少し安定性に欠けます。重いものも熱いものもおけません。これはこれで、置くものを考えれば、使えると思うんですよね。でも、畳んでも厚みが9cm。意外と、車の積載量を圧迫します。
それに比べて、フィールドラックは畳んだ時の厚みが1cm。1cmですよ!キャプテンスタッグの3段ラックと比較する為に、3つ重ねたとしても3cm!
こんなにぺっちゃんこ。
左、フィールドラックを2つ重ねたもの。右が、キャプテンスタッグの3段ラック。
(3段同士で比べたかったのだけれども…2つしかもっていないんだもん。)
ほら、全然高さが違うでしょ?
別売りのコンプレッションベルトを使用して、4段収納するとこんな感じ。
出典:
安定性と耐久性
こんなに、薄くたためるものなのに丈夫!
ちょっとくらいなら、ビクともしません。分散耐荷重は30kgとのことです。
見た目より、なかなかタフなやつでは?
フィールドラック自体の重さは1.7kgなのですが、この重さが絶妙です。重すぎず、安定。
私は、2段にしましたが、安定性は抜群!火だって使っちゃいました。
写真に、生活感が漂っています。ごめんなさい、ごめんなさい。
もっと、おしゃれな画像をユニフレームさんから、お借りします。↓
出典:ユニフレーム
3段で使ってますね。オサレ。
これ一つが何役にもなる、高い汎用性!!
私はこのラックをテントを設営する時には、荷物置きにしました。
サイトでは、役割を変えてキッチン周りのラックに使用しました。
これで2役ですが。
……いやいや、もっと活躍させてあげられそうなんですよ。
単なるラックでは終わらない。というのも、このラックの上に置くwood天板、ステンレス天板も売っているんです。
さらに、重ねた時に安定するよう、コンプレッションベルトも売っています。
アイデア次第で使い方が、広がる〜!ってこと。
このwood天板をのっければ、 テーブルに!
出典:ユニフレーム
このステンレスの天板も、活躍しそう。
直置きしたくないものを載せる。
ラックとして使う。
サイドテーブルとして使う。
いや、メインのテーブルにしちゃう。
洗った食器を置いて乾燥させる。
重ねて、キッチンスタンドにしちゃう。
うんうん。キッチンスタンドにするの、いいかも。
我が家は、コールマンのガソリン式ツーバーナーを使用しています。それに合わせて、キッチンスタンドもあるのですが、まあでかい。
あれこれ料理したい、とか連泊を予定している時にはマストアイテムなんですけどね。
最近は子供達と遊ぶのをメインに、料理に手をかけない!と決めてでかけるときもあり、ツーバーナーと、キッチンスタンドをお留守番させたりします。(ポンピングが面倒だったりするし)
その時には、フィールドラックをキッチンスタンドにしちゃおうかしら!!
天板もラックももっと欲しい〜!!
お財布の関係で、wood天板は自作しちゃおうかなとも企んでいます。
黒いフィールドラックのスペック
【サイズ】
使用時:約60×35×23(高さ)㎝
収納時:約60×35×1(厚さ)㎝
【材質】
鉄・カチオンメッキ【重量】
約1.7㎏【分散耐荷重】
約30㎏
棚の高さは、ユニフレームの『fan5 DX』のセットが入るくらいです。
デメリット!!と思ったけど、そうでもなかったこと
このフィールドラックを購入した直後、「これは、デメリット!!」と思ったことは、組み立てのしずらさです。足を広げるのに、かなり力がいると感じました。
組み立ては『脚を広げてツメを天面の格子に引っ掛けるだけ』なのですが、私の力では、設置することができませんでした。
出典:ユニフレーム
ネットを見ると「女性の力でも大丈夫。」「コツさえつかめば簡単!」というレビューを見かけました。
コツ!?どうやっても私の力じゃできない!!と思って、初日は夫にお願いしました。
ところが、このブログを書くためにラックを設置しようとしてみると
「あれ?簡単に広げられる……?」
それほど力いらずのような気が。
これは、私がコツをつかんだのかな?
むしろ、1日使用して少し、硬さが和らいだのでは?と感じています。
ちなみに、私の握力は14です!(自慢にならない)
今では、組立の硬さをデメリットとは感じません。
レビューを見ても、絶賛!絶賛!のフィールドラック。
おすすめです。
たくさん揃えるにはちょっと高い気もするけど、私も買い足す!!……給料日が来たら。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年もキャンプシーズン、楽しみましょう♪
紹介したUNIFLAMのフィールドラック