こんにちは。りかです。
昨日、ちょっとポカポカしている時間があったもので、公園で息子たちとサッカーをしました。ちょっと汗ばんだりして。
息子が
「暖かくなってきたから、もう少しでキャンプできるんじゃない?」
なんて言っていました。
いや。まだですけどね。
東北のキャンプ場は、4月からのところが多いです。標高が高いと雪も残っていますから。
でも、そろそろキャンプのことを考えたくなってきています。
そんなわけで、今日は私がキャンプの時に愛用しているものを紹介します。
パーフェクト! とは言い難いものですが……我が家には無くてはならないものです。
家族キャンプに必須の牛乳
我が家の子供達は、牛乳が大好きでよく飲みます。
それは、キャンプ場でも一緒。
朝、牛乳が無ければぶつくさ文句を言うに違いありません。日中も、麦茶代わりに「牛乳!」というコールがかかるでしょう。
キャンプ場に牛乳を持って行くと、一度開けてからの保管に悩みます。
最初は、小さな飲みきりの牛乳パックをたくさん持って行きました。
でも、飲みきりパックの牛乳は、子供達の1回分にはちょっと多かったようです。ストローを射したまま外に置いておくのも気分的に嫌です。もちろん、開けたものは、クーラーボックスの中には溢れそうで置いておけません。一番気に入らないのは、1Lの牛乳を買うより高くつくこと!
ということで、我が家は、1Lの牛乳パックを持って行きます。
牛乳パックを開けた後はどうするの。って?
こんな便利グッズがあるんです。
便利グッズ!紙パックラクラク注ぎ口。
なんと、牛乳パックに刺して注ぎ口を作っちゃうというもの。
これが、便利なんです。
キャップを外すと、先が尖っています。けっこう簡単に、牛乳パックに刺すことができるんですよ。
白い突起を12時の方向に向けて刺して
くるっと右に回して、白い突起が2時になるようにします。
これだけです。
ひゃ。これ失敗!!
ちょっと、刺す位置が下すぎました。
ぎりぎり大丈夫でした。これ以上、下に刺すと下のパッキンのところから液だれしちゃいます。
我が家には必須の牛乳キャップですが……
ちょっと難があります。
正しく差し込めば、根元のパッキンから牛乳が漏れることはありません。(コツをつかまないと失敗することはあるかも。)
でも、倒すと、注ぎ口の蓋のところからポタポタ牛乳が垂れてくるんですよね……。
牛乳が残ってしまうと不安なのが、帰り道です。(念の為、立ててクーラーボックスに入れています。)帰る頃には、牛乳パックの中身は減っているので、牛乳の注ぎ口を上にして倒れたり、横向きに倒れてもセーフ!万が一、注ぎ口が下になる向きに倒れてしまったら、アウト!!っというかんじです。それでも、ぽたぽたと少しずつ出るので大惨事は免れるかも?
無いよりはあった方が絶対にいい!!でももうちょっと改良を願う!という商品ですね。
その他、今までに試した牛乳をキャンプ場へ持っていく手段
1.ペットボトルに牛乳を入れ替える
漏れない!という点ではこれが一番でした。でも、ペットボトルについた雑菌って気になりませんか? 私は重曹水に一晩つけて、しゃかしゃかして翌朝洗って牛乳を入れるという方法を試しましたが……。
キャンプに行く日の朝は忙しい!私は、この作業が面倒になりました。
2.牛乳クリップを使う
これは、全く駄目でした。気休め程度です。
紹介した商品
持ち運びにパーフェクトな方法はいまのところ見つかっていません。でも、私にとっての一番はやっぱりこの「ラクラク」です。
無いよりはあった方が絶対にいい!
今のところ、クーラーボックスの中で牛乳が溢れたという経験はしていませんよ。
そういえば、阿蘇牛乳を買った時には思いがけず、活躍しました。
牛乳の注ぎ口をハサミで切るようなタイプの時には便利に使えると思います。
2018年6月追記
明治のおいしい牛乳を持っていけば、全て解決
明治のおいしい牛乳の容器が変わった!!
私も、今年のキャンプはその牛乳を持って行ってて……。
この記事の意味は無いなとしょんぼりした気持ちになっています。
どうぞ、お近くのスーパーで、明治のおいしい牛乳を買ってください。