こんにちは。
今日は、仙台の人気店「ankoya」さんのどら焼きを紹介します。
仙台で気の利いたお土産といえば、ジワジワ人気がでているankoyaのどら焼き!
ankoyaさんのどら焼きはもう、言わずと知れた人気店!と言っても過言ではないかもしれない。
いや。もしかすると、まだまだ地元の人しか知らないのかな。
仙台のお土産!って、これをチョイスしたら、なかなかの仙台通かもしれません。といっても、賞味期限はお買い上げ日から2日ですから、ばら撒き土産には適さないですよ。大切な人にちょっと渡すっていうのがいいですよね。
一番、アクセスの良い場所は駅前店かな
現在ankoyaさんは、木町通店、泉店、駅前店、保春院店の4店舗です。(2017年9月現在)
木町通店は大学病院のすぐ近くなので、お見舞いなんかにも利用できますね。
やっぱり、仙台駅に近い駅前店がアクセスが良いです!
駅前店は、仙台駅から一番近いアーケード「ハピナ名掛丁」から、細い道(一応、名掛丁センター街と名前が付いている)に入ると見えてきます。
ここから、名掛丁センター街に入って行き……。
シャッターが閉まったお店たちを通り過ぎていくと、見えてきます。4人も入ったらいっぱいの小さなお店です。
仙台の美味しいどら焼きは四角い
お店に入ると、四角いどら焼きがこんな風に売っています。
絶対に買いたいのなら、午前中に行くこと!金・土は売り切れるのが特に早く、11時半過ぎに行っても、完売だったことがありました。駅前店のopenって11時なのに!(他の店舗はもっと早くからopenしています。)
反対側には季節限定の冷蔵のどら焼き。
四角くぴっちり、包まれたどらやきです。ぷっくりしているでしょ?あんこがぎっちり詰まっているんです。
手で二つに割ると、こんな感じ。あんこがふっくら!(ちなみにこれは、くるみどらやきです。)
甘さ控えめのほくほく餡が、びっちり詰まってて本当に美味しいんです。ちょっと甘いものが苦手な方にも食べて欲しいです。甘いものが嫌いな私の夫も、このどら焼きの大ファンになりましたから!
定番商品
- あんどら
- もちどら
- バタどら
- くるみどら
そのほかに「こどら」という、小さいサイズのどらやきのセットが売られています。(4個入りと8個入り)
欲張りに、こどら4種を一気にたべちゃうのもいいかも!
お店の人に聞いてみると、一番人気は定番のあんどらなのだそうです。でも、私はくるみどらがいちおし。ローストしたくるみのサクサクとあんこを一緒に食べると、すっごく美味しい!
季節限定商品
- 抹茶どら(4~9月)
- マロンどら(10~1月)
- クリームチーズどら(7~8月)
- クリームどら(10~1月)
- いもどら(10~3月)
たまには 季節限定の商品に浮気するのも、またいいんです。
丁寧につくられたどら焼きのお話
ankoyaのどらやきは北海道羊蹄産の小豆を1日8時間かけ、大きな大きな銅鍋で、柔らかくふっくらと炊き上げ、手ごねで練り上げた自家製つぶし餡です
引用:ankoyaのフライヤー
季節によって塩加減や砂糖の量を微調整して、その日一番の味に仕上げるこだわりもあるそうですよ。 手間暇かけて丁寧につくったものはやっぱり美味しいということですよね。
以前、りらくという雑誌に掲載されていたことがありました。
ankoyaのご主人は東京の有名なたいやき屋さん「浪花家総本店」で修行されたのだそうです。この四角い形はどこから食べても同じようにあんこが口に入るための工夫なんですって。
なんと優しい、どら焼き!!
まだ食べてない人は、ankoyaへ急げ〜。
紹介したお店
ankoya 駅前店
【営業時間】11:00~19:00(日祝休み)
【電話番号】022-265-8123
【住所】仙台市青葉区中央1−8−31
ankoya 木町通店
【営業時間】10:00~18:00(日祝休み)
【電話番号】022-397-8220
【住所】仙台市青葉区木町通1−8−28
ankoya 泉店
【営業時間】9:00~18:00(日祝休み)
【電話番号】022-343-9803
【住所】仙台市泉区実沢一本橋45−1
ankoya保春院店
【営業時間】9:00~18:00(日祝休み)
【電話番号】022-239-7142
【住所】仙台市若林区保春院前丁48−2
いずれも2017年9月現在のものです。ankoyaさんのフライヤーを参考にしました。