こんにちは。りかです。
朝晩は肌寒く感じる日が多くなりました。気がつけば、とんぼがたくさん飛んでいます。秋が訪れました。
季節が変わると、聞く音楽が変わってくることってありませんか。
昨晩、夫と秋らしい曲について話をしました。
このブログにて紹介しようと思ったのですが、私と夫の意見が食い違うこと!全くまとまりませんでした。
ロックもポップスもJAZZもきく雑食の夫婦が選ぶ曲です。
なかなか、まとまりませんって。
それならば、夫が選ぶ秋らしい曲と、私が選ぶ秋らしい曲を別々に紹介してしまおうと思いました。
ここでは、夫の選曲を紹介します。
(試聴ができるようにとitunes貼り付けてみたのですが、重い重い。
悩んで、私の選曲と記事を二つに分けました。)
気楽に見てくださいね。
そして、先に謝らせてください。夫の選んだ曲、うまく解説できないものばかりでした。私のよく知らない曲が含まれていたので。
(私がブログを運営していることを夫は知っていますが、このブログを見たことはありません。ですから、会話を元にここに書き出すのは私の仕事です。)
私の夫が選ぶ秋っぽい曲6選!
キリンジ/エイリアンズ
最近では、LINEのCMに起用されたことがありました。キリンジの「声も楽器の一つ」みたいな聞こえ方が好きです。この曲は、歌詞も抜群で独特の空気感があります。
これは、私も大好きな選曲!
David Sylvian/September
「SECRETS OF THE BEEHIVE」というアルバムの1曲め。1分ちょっとの短い曲ですが、このアルバム全体の雰囲気を表しているような曲です。
ピアノは坂本龍一なんですよ。
Prefab Sprout /Sweet Gospel Music
ネオ・アコースティック路線の人ですね。80年代の曲かと思いきや、これは2009年の曲なんですって。80年代に活躍した彼が、相変わらずプリファブスプラウト節を発揮していて嬉しくなるのだそうです。
ネオアコ、私はあまり通らなかった道なのだけれども夫は80年代のこういった曲に強いです。 ※ちなみに夫は「The smiths」の大ファンです。
うん。きっと名曲なんだろうなぁ〜。(ごめんなさい、私いまいち理解できていません。)
Beck/ The Golden Age
私の感性が今より豊かであっただろう若かりし頃。ベックに夢中になった人がたくさんいました。1stの「Mellow Gold」は感情を揺さぶるようなアルバムでした。
若い頃に聞いた曲というのは自分の体を作っているのです。
でも、何故夫はこの曲を選択したのでしょうか。
きっとgolden age(黄金期)と紅葉の色のイメージが重なったのかな、と勝手に解釈。(ちげーよ、っていう夫の声が聞こえてきそう。)
オリジナルラブ/アイリス
アイリスって、開花時期は春じゃないの?なんて思ったのですが、秋っぽく聞こえるものを選ぶという趣旨なのでいいんです。って、今聴き直してみたら「街路樹の葉 燃えるように赤い」と歌っていました。アイリスって、人の名前なの?
Chvrches/The mother we share
ううう。ごめんなさい。私はよく知らないのでここにかけません。イギリスのエレクトロポップ・バンドです。この手のアーティスト、私はあまり得意ではないのですが、夫一押しの曲です。
まとめ
どうでしょう。秋を感じること、できましたか?
音楽の好きは人それぞれ。全然好みと合わないよ〜!という人もいたかもしれません。
それでも、ちょっとでも楽しめたらいいな〜なんて思っています。
私の選んだ6選も気が向いたらのぞいてみてくださいね。
男性が選ぶ曲、女性が選ぶ曲の違いがはっきりでたように思います。