こんにちは。GW中にガムを踏んでしまったりかです。
しかも、アメリカ人サイズのチューインガム。
(勝手にアメリカは何でも大きいと思っています。)
今日は、ガムを踏んじゃった時の対処法を、ホカホカの体験を混じえてお伝えしよう思います。
目次
キャンプ場でガム踏んじゃた
誰でも、一度はガムを踏んで「あ〜っ!!もうっ!」ってなったことがありますよね。
地面に靴底をこすりつけた経験、私、何度かあります。
今回は、キャンプ中に踏んでしまったのですが、しばらく気がつきませんでした。
キャンプ場って芝でふかふかしてたり砂利だったりで、靴底の違和感に気がつかなかったんです。
気がついた時は既に家で、もう砂やら芝やら小石がガムにくっついて何を踏んだのかわからない状態でした。(もしや、犬の○○を踏んだか!とも思いました。)
石で、こすってみるとグレープ味!な香りがプーン。
間違いなく、ビックサイズのガムです。
こんな状態。
「あぁあ。」
と嘆いていると、夫が
「ガムテープで取れるんだよね、確か。」
って。ナイス。
じゃない。全然取れません!!ガセネタかっ。
ならば。とgoogle先生に聞いてみました。
靴底のガムの取り方6選!
1.レシートを踏む
これは、テレビで紹介された方法なのだそうです。
レシートのつるつるしている面を、靴を履いたまま押し当てるだけです。
3回ほどグッと体重をかけたら、レシートを剥がす。
すると不思議なほど、ガムが綺麗に剥がれるのだとか。
レシートの熱によって文字が書けるよう特殊加工されており、凹凸がないのだそうです。靴底より、レシートの方が粘着力が強くなる、ということらしいです。
レシートなら、財布に入っていることも多くありますよね。
手軽な方法です。
が!これは、踏んですぐの話。私のように、時間が経ってしまっては、レシートは全くくっつきません。
2.ポケットティッシュを踏む
ポケットティッシュを切り目のない方を上にして踏むという方法。
踏んで10メートルほど歩くのだそうです。(押し当てるのと10メートル歩くのではどう違うのかな。)
すると、靴側からはガムが取れるのだとか。
これも、レシート同様ポケットティッシュの外側の方が粘着力が強くなるという性質を利用した取り方ですね。
ティッシュならいつでも持ち歩いている方が多いでしょう。
すぐできる、簡単な方法です。
でも、これも踏んですぐの話!
3.氷で冷やす
ビニール袋に入れた氷をガムに押し当て数分すると、ガムが固まり取りやすくなるのだそうです。固まったら、棒等で簡単に剥がせるとのこと!
やってみよう!
うん。少し固くなったのかな。5分ほど冷やしたのですが、今日は気温が高かったせいか、それほど簡単に取れるようにはなりませんでした。
ガムの上に付いた砂とかが邪魔で冷えていないのかな?
冬なら歩道脇に残った雪で固められそうですね。(私が住む地域ならば。)
ネットにはたくさん載っていた方法ですが、私は失敗…。
4.コールドスプレーで冷やす
打撲用の、医療用スプレーをシュー!!っとしてから、棒等で剥がす。
氷で冷やすと同じ原理ですね。
瞬間冷却で、すぐに固まりそうです。
残念ながら我が家には、スプレーがなかったので試していません。
5.ウイスキーに浸す
ウイスキーに5分浸してからこすると、よく落ちるのだそうです。
酒の一滴は血の一滴って、年配のおじさんがよくいっていたな。
ちょっと、勿体無くて抵抗があります、私。
6.サラダ油をブラシにつけて擦る
サラダ油等、家庭用の油をブラシにつけて擦るとガムが溶けて取れるのだそうです。
使い古しの歯ブラシを使って、レッツトライ!!
サラダ油は、紙皿にちょっと入れて歯ブラシにつけながら擦ってみました。
写真は、見た目がよろしくないのでupできませんでした。
取れる!!時間が経った時は、この方法がいいみたい!
5分も擦ってないかな?最後に油を拭き取ったら、こんな感じに。
細かいところは、この後つまようじで取りました。
あ〜よかった!!
まとめ
靴底のガムの取り方にも、いろんな方法があるんですね。
踏んですぐ気がついたら、レシートやポケットティッシュを使ってさっと取れれば苦労無し!私も覚えておこう、と思いました。
皆さんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後に…。夫の、ガムテープをガセ!と言った私でしたが、もしかしてガムテープのツルツル面をガムにくっつけるという方法だったのかな?
レシートやポケットティッシュの例を見ると、ガムテープのつるつる面とガムの粘着力が高そうな気がします。
うろ覚えだったので、その方法が転じて粘着面をガムにひっつけるというガセネタになってしまったのかもしれません。
ガムを踏んだ貴方!ガムテープでも試してみてくださいね。
取れたよって連絡、お待ちしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おしまい。