こんばんは。
りかです。
私は、子供が寝たら起きようと思っているのに、ちょいちょい寝落ちしてしまいます。
今日の失敗。子供の添い寝のはずが、すっかり寝てしまう。しかも、19時45分という早い時間に。
タイトルのとおりなのですが、寝落ちしちゃいました。
時間は早すぎる気がするけど、寝てしまうってのは仕方ないですよね。
ママだって疲れてるもの(言い訳)。
でもね。今日は夫の晩御飯も出さずに寝落ちしちゃいましたよ。
事の経緯はこんな感じです。
二男が19:45には「ママ、ねんね〜。」寝室のある2階を指差して泣き出しました。そうかそうか。日曜の遊び疲れも取れていないかもね。
寝せてしまおうと思ったその時、夫が帰ってきました。
「あ、ごめん。はーちゃん、眠くなっちゃったから先に寝せてくるね。すぐ起きるから。」
夫は2階から降りてこない私を待って、お腹をグーグー言わせてたことでしょう。
まさかこんなに早い時間に寝落ちしてしまうなんて思わなかった私。
21時半に長男が私の隣に潜り込んできて「きゃ!」と目が覚めました。
こーちゃんに
「仕上げ磨きした?寝る前のおしっこは?」
と聞くと
「うん。パパが仕上げ磨きしたよ。トイレも行った。」
だって。
「パパ、ご飯何食べてた?」
「ビールとお菓子。」
あーあーあー。
ごめんなさい、夫。
すぐにでも起きたかったけれども、今度はこーちゃんの寝付かせが始まりました。
我が家の寝室は2階でリビングと離れているからでしょうか。
5歳になってもこーちゃんはまだ一人で寝られません。
まぁ、小学生になれば一人で寝るかな、なんて気楽に考えています。
私が布団から出たのが、22時。
夫が座っているテーブルには、ビールとジャガビーが出ていました。
「ごめんね。」
という私に、夫は
「起きてくると思って、待ってたんだけどさ。起きて来なかったから筋子でご飯も食べたんだよ。大丈夫。」
と怒っている様子はありませんでした。
※筋子って関東より西の方は知らない人もいるって本当ですか?いイクラと同じ鮭科の卵ですが、イクラと違い卵巣に入ったまま塩漬けされたものです。東北ではスタンダードなご飯のお供です。
あぁ。私と違い、心の広い夫よ。
有難や〜。
私だったらこのブログに悪口書いているところです。
寝落ち防止策ってあるの?
ママなら一度はやってしまう寝落ち。
これ、どうやって防止すればいいの?
ちょっと調べてみたので、何個かピックアップしてみますね。
寝落ち防止アプリ
うううん。びっくりして起きるのも嫌だし、せっかく寝た子供も一緒に起こしてしまいそうじゃないかしら、これ。
スマホチェック
うんうん。確かに、スマホをポチポチしていると眠くはならないんですよね。
でも、まだ寝ていない段階でスマホをいじっていると、寝つきが悪くなるのはうちの子だけ?いやきっとそんなことないはず。
気合い
笑。確かに、気合いも大事です。どうだろ?これ、私は無理!
思考を変える。寝落ちを防止するんではなくて、添い寝前にすべきことを終わらせる。
できたら、いいですよね。そりゃ。
ワーキングマザーにこれは、ムーリー!!じゃないかしら?
これができる有能な方もいるってことかしら。
もし思考を変えるなら、私だったらこう。
すべきことが終わっていなくても、仕方がない。朝起きた時はがっかりするけど、そんなもんだって諦めようよ!
夫の助言。
あれこれ悩んでいたら、夫からの助言。
あのさ。
今日の場合は、
「あ、ごめん。はーちゃん、眠くなっちゃったから先に寝せてくるね。すぐ起きるから。」
っていうのが良くなかったんだよ。
晩御飯、俺に何を食べて欲しいか、指示して寝ればいいじゃん。
あ。そうか。
「今日はなんちゃってガパオだからね。フライパンにある具をご飯にかけて食べてね。ライムは冷蔵庫にあるから、自分で切ってね。ちょっと寝付かせてくる!」
と夫に指示を出せていれば良かったんだ。
せっかく作ったのに、夫が筋子ご飯とジャガビーで食事が終わるという悲劇。
「あ。でも、私起きて洗濯物を畳みたかったし、夫くんの弁当箱は洗っておきたかった。」
「じゃ、俺に頼めばいいじゃん。」
あ、そう。頼んでいいの?
「え?もし、私が添い寝する時に、まだ帰ってきてなかったらどうやって指示だしする?」
「LINEでも、メモをテーブルに置くんでもいいじゃん。」
そうだね、そうだよ!そうなんだよ!
私が苦手なのはこれなんです。
夫に指示を出すと嫌がられるような気がして、やって欲しいのにグッと我慢して抱え込んでしまうんです。
夫から言ってくれると、すごく嬉しい気持ちになります。
夫婦のコミュニケーションって大事ですね。
そして、早い時間に寝すぎて寝れなくなった私。
0時を過ぎました。
だったら、洗濯畳みも弁当箱洗いも夫に頼まないで自分でやれるじゃん。って言わないで。
抱えているものが、早く終わると心が軽くなるんだもの。
寝落ちの話から、夫婦のコミュニケーションの話に転じて今日のブログは終わり〜。
おやすみなさい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。