こんにちは。りかです。
子供が小さい内は目が届くところで、遊ばせることが多いためリビングにキッズスペースを設けている方、結構多いですよね。
我が家も狭いリビングに、二人の息子がチョロチョロしています。
チョロチョロされて困るのは物の収納場所です。
赤ちゃんは、おむつを散らかしたり、ティッシュを引っ張り出して遊んだり、リモコンをかじって遊ぶのが大好き。
せっかく子供の為に買った絵本もビリビリされて悲しくなったりするものです。
そこで、役立つのが赤ちゃんの手が届かない、ちょい置き棚。
あると結構便利なんです。
家のサイズに合わせて、棚を作れるといいなと思っていたら、見つけたましたよ。優れもの、ディアウォール!
すごーく簡単にDIYできるんです!
って、目新しいものを紹介するような書き方をしてしまいましたが、テレビで特集されたり何かと話題になっていたようですね。
時代にうとい私は知りませんでした。
ディアウォールを知らない人はいないと思いますが~という書き出しのブログをみて、ちょっぴり悲しくなりました。
でも!
私のように知らない人も沢山いると信じて説明します!
ディアウォールって何?
この二つを※2×4材にカポッとはめるだけで、上下に突っ張り、柱ができるのです。
穴あけ不要なので、賃貸物件に住んでいる私にはありがたい代物です。
デッドスペースを使って家のアレンジが自由自在!
木材の長さは、柱を作りたい長さマイナス45mmに切る事を推奨されていますが、ネットの噂ではマイナス40mmが良いらしいです。
実際、私もマイナス40mmで切断して作りました。
※2×4材(ツーバイフォー材)とは断面がおよそ2インチ×4インチ(正確には38×89mm)の木材です。
え?ママに木材を切るのは難しい?
そうですよね。
でも大丈夫。
ホームセンターで○cmに切ってくださいとお願いすると切ってくれるんですよ。
切った木材を配送サービスしているところもあります。
ネット販売でも、指定された長さに木材を切って配送してくれるところもあるようですよ。
必要な木材がそろったら、木材に色を塗って横板をネジで止めて出来上がりです。
ちょっと恥ずかしいのですが、今まで1度もDIYをしたことが無かった私がディアウォールを使って作った、初作品を公開します。
じゃーん。
どうでしょうか。
対面キッチンの空いたスペースに、棚を作りました。
オムツかごや、子供に触られたくないスピーカー、マウス、保湿クリームや、フォトブック等を置いています。
フォトブックは、子供に触られないだけでなく、さっと取り出せるのでお茶を飲みながら見たりします。
木材の着色には、オイルステインを使用しました。
オイルステインは、木材に浸透して着色するタイプなのでハケむらができにくく初心者向けらしいです。
ホームセンターのおじちゃんがそう言っていました。
おじちゃんの言う通り、色塗り初めての私にも上手にできましたよ。
木目が浮き上がり、素敵な風合いです。
手でネジ止めするのはなかなか大変ですので、電動ドライバーはあった方がいいです。
ネットを見ると、お洒落な棚を作っている方がたくさんいるんですね!
すごく参考になります。
アイデア次第で、いろんな棚ができそうです。
何でも触りたがる子供のいたずら対策、安全対策に、簡単DIYを。
棚が一つあるだけで過ごしやすくなりますよ。
是非、試してみてくださいね。