なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と2歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。リノベーションのブログ、始めました!

私の大好きなフランス、モンマルトル。

こんにちは。りかです。

 

急に旅行記を書きたくなりました。それも、ホットなやつではなく、随分前に行ったところ。

 

私は、フランスに6回行ったことがあります。というと、海外旅行の達人のようでしょうか。実は、フランスしか行ったことがありません。 正確にいうと、フランスを拠点に、イギリスとベルギーに行ったことがありますが、フランスに寄らない海外旅行をしたことがありません。

理由は、双子の妹がフランスに住んでいるからです。もう15年もフランスに住んでいます。

私は、学生時代にアジア料理やさんでアルバイトをしていた経験があり、タイやインドネシア、ベトナムにすごく興味を持っています。でも、タイに行くなら……もうちょっとお金を貯めて妹に会いたい!という気持ちが勝ってしまうんですよね。アジアのリゾート地、いつか行ってみたいです。

 

私は、あまりフランスの最先端ファッションというものに興味がありません。たくさんのお金を持ち合わせているわけでもないので、フランスのレストランで美味しい料理を楽しむというのも、一度の旅行に2度程度です。

何もせずに、姪と甥と近所の公園で遊ぶという日もあります。

 

私のお気に入りの場所はモンマルトル

そんな私がフランスで6回、観光した場所があります。それは、モンマルトル!6度の旅行の時に、毎回行っているというところです。

今日は、少しモンマルトルを紹介します。

モンマルトルってどんなとこ?

サクレクール寺院とテルトル広場

モンマルトルのシンボルといえば、サクレクール寺院。モンマルトルの丘と呼ばれるパリで一番高い丘の上に、サクレクール寺院があります。晴れていたらそこからの眺めを見るだけで「来て良かった!」と思います。パリが一望できるんです。(冬は曇りが多いけどね!)この地域の私のイチオシは、サクレクール寺院近くにある「テルトル広場」。若き無名の画家たちが集まり、似顔絵を描いたり、絵を売ったりしています。小さな広場に、人、人、人、イーゼル、絵……。ごちゃごちゃした、この空間が好きです。アコーディオンの演奏の音なんかが聞こえてくると「もう!大好き!」となります。

 

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「アメリ」という映画をご存知でしょうか。モンマルトルが舞台になった映画です。この映画の人気もあり、アメリの映画で使われたカフェ、カフェ デ ドゥ ムーラン(Café des 2 Moulins)は、日本人の観光客がたくさんいたりします。

モンマルトルに行くなら、是非見てもらいたい映画です。

 

でね。ここまで、書いてから思うわけです。こりゃ、すごく長くなりそうだぞ。

見どころと言えば

●ゴッホやピカソ、モネとかが通ったレストラン「ル・コンスラ」。今でも、ここで食事をすることができます。

●貧しい画家たちが通ったというシャンソンバー「ラパンアジル」。ピカソも常連だったそうです。

●パリにたったひとつ残っているぶどう畑

●洗濯船(ただのアパートだけれども、ここにピカソとモディリアーニがアトリエを構えていて、ジャンコクトーとかが出入りしてたというところ。)

●ダリの美術館

●風車小屋(ルノワールが描いた風景)

●フランスのバゲットコンクールで優勝したことがあるお店がいくつもある、美味しいパン屋さん地帯でもある

●マルセル・エイメの『壁抜け男』のモニュメント

●ムーランルージュ

 

たっくさんあるのだけれどもね。

これは、綺麗にまとめられた観光ブックを見るほうがよほどいいんじゃないか!と気づいてしまいました。

 

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でね、こんなに見どころがあるからモンマルトルが好きなのか?と言えば、そうでもないような気がしてきました。

ただ、この地域の雰囲気が好きなんです。是非行って体感してみて欲しい!

 

観光ガイドに書いてあっても詳しく書いていないこと

観光客がエロいと思う場所、ダリダ広場

シャンソン歌手のダリダの像がある広場なんですけどね。ダリダのファンってどのくらいいるのかな? 日本人には、あまり馴染みがないような気がします。

私、ここの広場が目的なわけでなくとも、ここを通ったりすることがあります。

その度に、観光客のエロさに、ニヤニヤしています。

見て、見て。ダリダのおっぱい触られすぎ!

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ムーランルージュの通りは超エロい

ムーラン・ルージュといえば、映画「ムーラン・ルージュ」。って、そのままじゃない。この映画に出てくる「ムーランルージュ」は、実在する老舗キャバレーです。モンマルトルにあるんですよ。

 

 映画のように、ダンサーがお金持ちに体を捧げるようなことは無いと思います(多分)。フランスでは、個人の売春は合法ですが、会社やお店等の組織が関わると違法ですから。

ここでは、美味しいお料理を食べながら、ダンサーたちを見ます。綺麗なおっぱいを出したお姉ちゃんが踊ったりするキャバレーです。本場のフレンチカンカン(スカートを蹴り上げて踊る、あれ)もあるし、これ、女性が見ても楽しいですよ。

でね、この周りはセクシーショップ街なんです。もう、目を覆いたくなるくらい(指の間はしっかり開けて見ている)卑猥なものがたくさん売られています。

興味がある方は、どうぞgoogle map でムーラン・ルージュ周りのクリシー通りを歩いてみてください。

ムーランルージュの住所はこちら:82 Boulevard de Clichy 75018 Paris

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モンマルトル付近は、お散歩にぴったり!

モンマルトルは、歩くだけで楽しいと思うんです。例えば、ピカソやら、モディリアーニなんかと縁が深い地域ですから、すごい高尚なアート地域かと思えばそうでもないんです。若い無名の画家はテルトル広場に集っていますが、路上のアートもたくさん。

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パリのイメージとはちょっと違う、雑多な雰囲気の道に出くわすこともあります。

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ほら、この観光ガイドに載っている風景とは雰囲気が違うでしょ?

ついつい楽しくなって、散歩もモンマルトルから抜け出て範囲が広がっていきます。北のほうに歩いて行くと、アスファルトがかけているところを発見しました。

パリが石畳に舗装されたのは15世紀のこと。ちょっとした隙間から、石畳ばかりだったころのパリを想像してみたくなりませんか?

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石畳の風情も見直されているのだとか。

モンマルトルの麓から、ちょっと賑わうアベス(Abesse)までの道のりは石畳がとってチャーミングです。

モンマルトルからムフタール通りに抜ける散歩コースもいいかも。有名なマルシェの通りなんだけれども、活気があってとても楽しいんです。

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 これは、確かムフタール通りのチーズ屋さん。

 

ああ、書いていてとっても楽しくなってきました。

まとめると、観光ガイドに書いてある名所を巡るのももちろんいいけれども、なんとなしに歩くなら、モンマルトルがおすすめ!ってことです。

 

自己満足のブログでした。

 

12月26日追記!

大好きなモンマルトルのことを書いたのですが、ブコメを見て、他にも書かなくてはいけないことがあることに気づきました。

モンマルトル付近には、ちょっと治安の悪い地域もあります。

id:clayhandさんのおっしゃるように、私も夜のモンマルトルより、午前中のモンマルトルの方が好きです。

といっても、キャバレーを楽しむなら夜ですね。

日本人は、スリ等に狙われやすいのでムーランルージュの帰りはタクシーを使った方が無難かもしれません。

サクレクール寺院の麓には、頼んでいないのに腕にミサンガを巻きつけてきてお金を請求する輩もいます。テルトル広場では勝手に似顔絵を描いて高額なお金を請求してくる人もいます。

嫌なものは、嫌!いらないものはいらない!いくらなら買う!という意思表示はしっかりして、楽しみましょうね。