なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と2歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。リノベーションのブログ、始めました!

子供の「ごめんなさい」について考えたこと。

こんにちは。りかです。

子供の「ごめんなさい」について、躾らしい躾ができていない私なりに考えたことを書きました。

 

面倒だから「ごめんなさい」と言う私

私の母は、ヒステリックなところがあります。母の話には筋道が無いし、秩序がありません。怒り出すと、面倒です。いつも感情論です。

 

父は、母と違い秩序を立てた話ができる人です。でも、私の話はあまり聞いてくれませんでした。(大人になった今は、私の話をよく聞いてくれます。)

私の親の世代の人にはすごく多かったと思うのですが、教育方針には「親に従え」という部分が強かったです。

 

両親とは、随分ぶつかりました。でも、母は話が通じませんし、父は、いくら話しても意見を曲げません。

いつしか私は、自分は悪く無いと思っていても「ごめんなさい。」という子供になっていました。面倒だからです。子供にとって、機嫌の悪い両親と共にいるのは苦痛でしか無いですから。

 

私は両親を毒親だと思ったことはありません。そういう一面があるというだけです。両親の事は大好きですし、私は、愛情をしっかり感じながら育ってきました。案外こういう親を持っている人は多いのではないでしょうか。

 

自分を見つめ直した時、自分の好きではない部分が見えてくることがあります。

私は、家の中に限らず、とりあえずその場を繕うためにすぐ謝る人だなぁと思います。

 

なかなか謝らない長男

私には、二人の息子がいます。5歳と、2歳の男の子です。

私は自分の経験から、子供に「ごめんなさい」を強要することはしないようにしています。児童館で何かあっても、相手方に謝るのは、まずは私です。息子に「ごめんなさいは?」と詰め寄るのは違うのかな、と。

子供の時の私のように、口先だけで謝って心で舌打ちするような子にはなって欲しく無い、という思いがありました。

こんな時、息子に「今、お友達はおもちゃを取られて、悲しかったんだよ。」と一生懸命「ごめんね。」を引き出そうとするのですが、これがなかなか出てこない。

子供って、自分の感情ばっかり優先して生きているんですから!

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それでも、もう少しで6歳の長男は、お友達との関係の中で謝ることを覚えてきました。

家の中では謝ることが少ないです。叱られると、口をつぐんで睨んできたりします。そして、口答えが始まります。

あぁ。私の言っていることが、伝わっていないんだな。

私は、長男の気持ちの落とし所を探すべく話合うのですが、これがなかなか難しいんです。

余裕がなくなってくると、私もかつての母のように「キーッ!」となってしまいます。もはや「キーッ!」となってばかりかもしれません。これは反省です。いや、もう毎日反省ばかりです。

 

すぐに謝る次男

2歳の次男はごめんねの大安売りです。すぐに「ごめんね」です。たとえば、長男と私が言い合いしている時に、すり寄ってきて

「ママ、ごめんね。」

と言います。

「はーちゃん、何も悪くないよ。ごめんねしなくていいんだよ!」

私は慌てて、次男を抱きしめます。

おもちゃを取られて、長男と喧嘩になっている時も急に

「こーちゃん、ごめんね。」

と長男の頭を撫でて、仲直りをしようとします。

私や長男が怒っている時に、不安や恐怖を感じるんでしょうか。

どちらかというと、「ごめんね」で状況が良くなることを知って器用に使っているという感じに見えます。

まだ2歳ですから、これから謝ることの意味を知って、変わっていくのかな。叩き癖で私を悩ませた割に、長男よりも争いが嫌いな性格なのかな。私のように、人の顔色を伺う人生になるのだろうか。ううん。わかりません。

親ですが、わからないことばかりです。

 

まとめ

すぐ謝るのは「自尊心が低い」とか「劣等感が強い」とかいいイメージがなかった私です。でも、すぐ「ママごめんね」と謝る次男はギュッと抱きしめたくなるくらいに可愛いし、なかなか謝らない長男を見てもそれほど心配していることもありません。お友達に謝ることができるようになっているのだから、むしろその成長を褒めたいくらいです。

いろんな子供がいていいんだと思います。過敏になって「謝らない 子供」とか逆に「すぐ謝る 子供 心理」なんて、ネット検索する必要はないですよね。

大人が子供を愛してさえいれば、それだけで育児はほとんどできているんだと思います。(というか、そう思っていないとやってられない!という部分もあります。)

子供に「キーッ!」となってしまい反省することもありますが、そうやってみんな育児をしていくんだと思います。

いつか、子供たちも大きくなれば、責任をとって謝罪する、とか誠実さを問われる等、求められる謝罪のスキルも大きくなってくるでしょう。

そんな時にうまく対応できるような、バランスの良い大人に育ってくれればいいなと願っています。

育ってくれればいいな、なんて他人事のように書いてしまいました。だってその為に、私ができる事って案外少ないような気がするんだもん。

せいぜい、相手の気持ちを代弁して伝えるとか、私自身が子供のお手本と成るべく適切な箇所で「ごめんなさい」できる大人になることくらいじゃないでしょうか。

子供たちよ、社会の波(保育所やら学校やらの)に揉まれてこい!どうしてもダメなら、おいで!ぎゅ〜ってしてあげるから!くらいのおおらかな気持ちで育児していこうと思います。(という私の決意)