なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と2歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。

【中古×リノベーション】築20年以上の戸建て、築25年以上のマンションでも住宅ローン控除が受けられる!?

こんにちは。りかです。

 

今日は、リノベーションについて。

 

マイホームの取得方法として、中古住宅を購入してリノベーションというのはもう一般的になってきたでしょうか。

 

私は地方都市(仙台)に住んでいます。

私の周りではちらほらリノベーション物件を買う人が増えてきました。といってもまだまだ新築購入を考える人が多いですけれどもね。

 

私は、中古×リノベーションで住みたいエリアの選択肢が増えることに魅力を感じます。家を自分好みにして、住宅の性能もアップ!いい面がたくさんありますよね。

 

今日は、リノベーションを考えているならワンストップサービスのリノベーション会社に足を運ぶといいよ!という話を書こうと思います。

 

私の家探し

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現在、私はマイホーム購入にむけて、予算との兼ね合いで建売住宅か「中古×リノベーション」の中古住宅の二択で考えています。中古のマンションを視野に入れると、もっと選択肢が増えたんでしょうけれどもね。そこは、騒音を出してばかりの夫(ギターと音楽鑑賞が趣味)、自宅でBBQをしたい私、走り回る男の子二人のことを考えると、わが家には向かないかな、と。

 

古い中古物件を買うと、住宅ローン控除が受けられないは嘘!?

建売を視野にいれた時に、一般的な大手の不動産やさんに足を運びました。

その時に「中古住宅を購入してリノベーションするということも視野にいれているので、新築だけでなく中古住宅の紹介もお願いします。」と伝えました。

ところが、紹介されるのは新築物件ばかり。

私が、自分でネットで調べた中古物件を引き合いにだし、この場所がいいと思うんですけど……と相談したりしました。

するとね、こう言うんです。

「これなんかは築28年ですから。築20年以内のものでないと、住宅ローン控除が受けられないので買わないほうがいいです。地震保険も高くなりますし。」

それを聞いて、リノベにかける費用を考えると築浅物件買うの厳しいと感じました。やっぱり、新築がいいのかな?

でもこれ、嘘ですからね。築28年の戸建てでも住宅ローン控除を受けることができます!不動産やの営業はそれを隠していたのか、本当に知らないのか。どうなんでしょう。

 

住宅ローン控除とは?

毎年の住宅ローン残高の1%を10年間、所得税から控除するという嬉しい制度です。

詳しくはこちら(国土交通省で出しているPDF)

 

控除額、3000万の借り入れた場合は1%は30万ですからね。10年間で考えるとけっこう大きい額になります。

国土交通省のホームページから、住宅ローン控除をうけるための条件をここに引用します。

1.その者が主として居住の用に供する家屋であること
2.住宅の引渡し又は工事完了から6ヶ月以内に居住の用に供すること
3.床面積が50m²以上であること
4.店舗等併用住宅の場合は、床面積の1/2以上が居住用であること
5.借入金の償還期間が10年以上であること

6既存住宅の場合、以下のいずれかを満たすものであること(一般住宅のみ)

 i)木造 ...築後20年以内 マンション等...築後25年以内

 ii)一定の耐震基準を満たすことが証明されるもの

 iii)既存住宅売買瑕疵保険に加入していること

7年収が3000万円以下である   こと

8増改築等の場合、工事費が100万円以上であること

6を見てください。この i)のことなんだと思うのです。営業さんが言ったのは。

木造 は築後20年以内、 マンションなら築後25年以内でないと住宅ローン控除が受けられませんよ。いやいや。その条件に満たされていなくても ii)かiii)の条件を満たして入ればいいんです。

築年数が木造20年、マンション25年を超えていても住宅ローン減税が対象になる方法がある

要件の築年数を超えていたら、耐震性を証明する書類を発行すればいいんです。

代表的なものは「耐震基準適合証明書」です。(発行手数料は数万円かかるそうです。)

その他だと「住宅性能評価書(耐震等級1〜3と評価されたもの)」もしくは「既存住宅売買瑕疵保険」への加入という条件をみたせばローン減税が受けられるようですね。

 

リノベ専門不動産が言うには、今のことろ新耐震(昭和56年以降)の物件で「耐震基準適合証明書」を申請して通らなかったことは無いのだとか。

 

「耐震基準適合証明書」を取得すると他にも受けられる優遇があります。

登記料(登録免許税)が安くなったり、不動産取得税が安くなったり、地震保険料が割引になったり。これ、必ずとるべき書類ですよね。

 

この書類をめぐっては、けっこうトラブルがあるんだそうです。

引渡し後に耐震基準適合証明書を取得しようと思っても手遅れなのです。

「耐震基準適合証明書」は、引渡し前に仮申請をしないといけません。

税務署へは、確定申告の時に「あれ?!ローン控除うけられないの!?」という問い合わせが増えるのだとか。

 

私が言いたいことは、餅は餅や

もし、リノベを考えているのならば物件探しからリノベ専門の会社にお手伝いをしてもらうことがオススメです。

「耐震基準適合証明書」を発行するなんて、リノベ専門の不動産はおちゃのこさいさいの話でした。(昭和56年以前の旧耐震のものは〜という話を聞いた気もするのですが、ちょっと忘れてしまいました。ごめんなさい。)

 

新築・リノベの両方から考えている人はリノベ専門の人にもちゃんと話を聞かないとメリットデメリットを理解できないこともあるかもしれないと思うのです。

(自分で調べられる方ならば、その限りではありません。)

 

最近はワンストップでサービスを行う、リノベ不動産が増えてきました。

ひとつの会社(窓口)で物件探し→リノベーション工事だけでなく、資金計画やローンの申し込みまで一貫して行ってくれるんです。

 

従来のような、中古物件の購入をしてから、リノベーション会社を探すのではデメリットが多いように思います。

希望通りのリノベーションができなかった、予算が足りなくなったなんて残念ですもんね。

 

不動産の購入前にリノベの計画まで相談できる、ワンストップ型が絶対にいいと思います。その道のプロですからね。

 

新築・リノベの双方で考えていると足を運ぶところが多くて大変のように思いますが、大きな買い物ですからね。そのくらい頑張っちゃう。

私の家探しはまだ続きます。