なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と2歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。

兄弟の喧嘩の仲裁が難しい。親はどう対応すればいい?私はこう考えました。

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こんにちは。りかです。

今日は、息子2人の喧嘩について思うことを書きます。

 

 先日、歳の違う息子達の育児について「平等じゃなくて公平を意識する」と書きました。

 

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その後も、自分で書いておきながら「公平ってなんだろう?」と悩むことがたくさんあります。

育児は育自。正解なんかないけれども、私も私なりの母親像を目指して、成長していきたいと思います。

最近、どう対応していいか悩ましい問題が兄弟喧嘩です。

 

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長男がお兄ちゃんモードのとき

こーちゃんは、よく弟の世話をするほうだと思います。

次男が産まれたばかりのころは、ひどく嫉妬していました。

随分赤ちゃん返りをしたものでが、最近では「兄」としての立場を理解しだしているように思います。

保育所に登所する時に、はーちゃんが転べば

「大丈夫?」

なんて声をかけて、手を出したりするまでになりました。

保育所で、はーちゃんが泣いているのを見つけると、走っていって抱きしめるらしいです。

これ、保育所の先生に聞いて嬉しかったんですよね。

こーちゃんを褒めまくっちゃっいました。

 

いつだってお兄ちゃんの役目をはたせるわけではない

でもね。こーちゃんだってまだまだ子供です。

1日中お兄ちゃんモードかといえば、全くそうではありません。

むしろ

「はーちゃんばっかりずるい!」

「はーちゃんが先に叩いたんだから!」

と次男のことを足で蹴ったりする時間の方が多いかもしれません。

確かに、次男はすぐに手が出るんですけどね。

 

次男は少しずつ

「てーてって(貸ーしーて)」

と言葉が出てきたのですが、ちょっと前まではお兄ちゃんものもをブン取るのが定番でした。

おもちゃを取られて、黙っているほど兄も大人ではないんですよね。

 

喧嘩が始まった時、一体どうする?

よくある喧嘩のパターン

 下の子が先に手を出して、上の子が反撃に出る。下の子が泣き出す。

こんな状況は、兄弟育児をしている家庭ならよくあると思います。

我が家の息子達の喧嘩は、たいていこのパターンです。

叱り方は人それぞれ 

先日、ママ友とランチをした時に兄弟喧嘩の話になりました。

ついつい上の子をきつく叱ってしまうけれども、下の子が先に手をだしているしこれでいいのか悩む…。と言った友達がいました。

上の子の手前、下の子だけを叱らないというのは避けたいから、下の子を同じように叱るという友達もいました。

私にはどちらがいいかわかりません。 

 

母にも個々の自分らしいやり方がある。家庭の方針はそれぞれでいいじゃないか、と思うんです。 

どちらにしても、子供達が「えこひいきされている」と感じないよう、どこかで帳尻を合わせれていればそれほど問題じゃないのかな、と。

 

私が叱るときはこんな感じ

どちらかというと、私は上の子を叱ってしまいます。

「小さい子を叩いちゃだめなんだよ!」

と、少しキツめに。下の子には「貸してっていおうね。」「たたいちゃだめよ。」と優しくいう程度です。でも、いつも、こーちゃんは不満そう。

時々、優しくおもちゃを貸すことができるこーちゃん。

こーちゃんが貸せなかったのって、本当にそのおもちゃが必要だからなのかな?その奥に違う不満があるんじゃないのかな?

私がはーちゃんを叱らないことが、こーちゃんを苛立たせているというのはあるかもしれないですね。

こーちゃんにとっては不条理かもしれません。

はーちゃんをきつく叱らないというのは、私のルールです。

1歳のはーちゃんにきつく叱っても「おこられて怖かった」「自分を否定された」というふうに感じるだけで怒る意味が無いのかな、と。

私はできていないですけど、下の子を叱ることを上の子へのパフォーマンスと考えるのであれば「こんな風にされたら、お兄ちゃんは痛かったし悲しかったんだよ。」「せっかく作ったのを壊されて、お兄ちゃん悲しかったんだよ。」と、お兄ちゃんの気持ちを代弁するように叱るといいいかもしれませんね。

私はキーッ!とお兄ちゃんを叱ってしまいがちです。こーちゃんが不満を溜め込むことがないよう、一息ついたころに愛情表現をしていくことは必要だな、とは考えています。

我慢をさせている分、二人だけの時間をつくって「あなたのことが大好きよ」というのを伝えていきたいです。

逆にはーちゃんには、幼いがための我慢があります。

お兄ちゃんの飼っている、トカゲのカゴは触らせてもらえません。

はーちゃんは泣いて触りたがるけれども、扱い方がわからないから仕方ないと思っています。

(実は一度、はーちゃんがトカゲを脅かせて、トカゲは自ら尻尾を切って逃げたのです。可哀想なので、もう、禁止!)

これは「お兄ちゃんになれば触れるんだよ」という、お兄ちゃんへ憧れを持ってくれるといいのだけれども…。

 

兄弟って、お互い我慢があるものですね。

子供は愛情の偏りに敏感だといいます。

2人がそれぞれ親に愛されている、と感じる育児を目指せればいいですよね。

 

最近は、兄弟喧嘩を放置したいと考えています

ちょいちょい兄弟喧嘩を止めに入っていた私ですが、ちょっと違うのかなと感じることがあります。

 

私が仲裁に入っても全く解決になっていないと感じることが多いからです。

お互い手を出して喧嘩が始まった時なんかは特に、私が仲裁に入ってもすでに遅しという感じです。

二人ともヒートアップしていておさまらないんですよね。

最後は、ふてくされて終わりです。

 

思いっきり喧嘩ができるだなんて、いい関係を築けているなぁなんて関心したぐらいにして、ちょっと放置してみるのもいいかもしれな。

その方が、私のしたい育児に近いかもしれない。最近はそう感じるんです。

 

怪我をしそうな時は止めるべきだと思います。よく見ていると、案外お兄ちゃんは下の子に加減して蹴ったりしている気がします。下の子が、硬いものを振り回し出したら危ないので、すぐ止めます。

 

昨日、何やらまた二人で泣き出していました。私は放置してみたのですが

「ママ、フルーチェつ〜くろっと。」

と大きい声でいうと

「こーちゃんも!」

と喧嘩がすぐ終わりました。その後、ふたりで仲良くフルーチェ食べているのを見ると、 なんなんだったんだろう、さっきの喧嘩。って感じです。

 

兄弟喧嘩について思うこと

息子たちは二人とも、ママを味方につけたら正義だと思っているところがあります。

 

「どうして、また喧嘩しているの?」

と聞くと長男は

「だって先にはーちゃんがおもちゃとったから!!!」

と泣きながら訴えてきます。

次男は

「ま〜ま〜!」

と、長男を指差しながら大泣きです。

 

でも、私だってずっと見ていたわけではないので、公平なジャッジができない。

私が正義では無いんですよね、本当は。

私を加えずに仲直りする事を学んで欲しいなぁ。

喧嘩の仲裁に入るんじゃなくて、長男に

「どうしたら喧嘩にならないか、考えてママに教えてね」

くらい言って放置してみるのもありかもしれないな。

1歳11ヶ月の次男に、喧嘩の理由を考えさせるのは、まだ難しいです。

でも、いつも私に諭されるより、お兄ちゃんに

「こうされたら嫌なんだよ!」

って怒られるのはアリな気がします。

たくさん喧嘩をしてもらって構わないんです。時には叩いたり蹴ったりすることも仕方ないでしょう。

叩いたり叩かれたりしながら「暴力以外の方法で解決していくほうがいいな」ということを実感してくれると嬉しいな、と考えました。

 

兄弟は最高のコミュニケーションの練習相手!

私は、児童館などで自分の息子が誰かと喧嘩しそうになったら、即座に止めます。

見守ってなんかいられないです。私だけでなく、ほとんどの親がそうだと思います。

子供は失敗から学ぶことが多いはずです。少し喧嘩を見守って、失敗体験をしてもいいんじゃないか?そう思っても、相手の親が気になりますもんね(笑)

親がついていながら、社会ルールの実践勉強をさせてあげられない。

 

その点、兄弟は一番安心して喧嘩をできる相手だと思います。

喧嘩をして二人で解決するって、社会を生き抜く練習になるんじゃないかなぁ。

兄弟だもの、何度喧嘩したってやり直しがききます。

トムとジェリーじゃないけれども、仲良く喧嘩して欲しいな、と。

 

何より、喧嘩を放置してもいいって考えると、すこし気が楽になりませんか?

喧嘩が始まったら、仲裁に入るのではなく見守る。時にはちょっとサポートする。

そういうスタンスで喧嘩を見守っていきたいな、と思いました。

 

おしまい