なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と1歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。

英語の早期教育って意味あるの?

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こんにちは。りかです。

今日は、早期の英語教育について考えました。

 

都市部と地方の教育格差!?

私が住んでいるのは、宮城県仙台市です。

地方都市っていうところですね。ほどよく便利で、ほどよく田舎。

ニュースでは裕福層と貧困層による教育格差というのは、よく話題になっていますよね。

インターネットで情報が簡単に受け取れる昨今。

私のように地方に住んでいると、その格差よりも都市部との教育格差を感じるんですよね。

ネットを見ると、どの親も教育熱心!えぇ!?そんなに小さいうちから塾通い!?

って、地方のママたちは驚いています。(多分)

 

幼児の英語教室ブーム

そんな仙台でも、英語の早期教育が一般化してきているようです。郊外のデパートでは、何やらキャラクターものの英語教室の宣伝を熱心にやっていますし、やたら授業料が高い英語教育に力を入れた幼稚園が人気だったりします。

特に私は英語を習わせるつもりもなかったので、人ごとのように感じていましたが、私の周りにもちらほら英語を習っている子が多くなってきました。みんな英語教育に興味を持っているんだな〜。

 

早期に英語を習う意味ってそこなの?!

先日少ししつこい、英語教室のセールスを受けました。

私が、ブログネタの為に無料のCDをもらいたく、その為に個人情報を書いてしまったためです(笑)

そのセールスの人によるとこう。

「脳の発達が顕著な10歳までに英語を学ばないと、英語教育が難しくなる。」

臨界期という時期を過ぎると語学の習得が難しいのだとか。

え。本当にそうなの?そのくらいの時期に、私英会話教室に通っていたけど、全く話せないなぁ。なんて、意地悪く思っちゃったりして。

なんか、うまい具合に乗っけられているような気がします。

私は、早期の英語教育を否定するわけではありません。

勉強という概念が無い時に、英語を楽しむことができれば、後の勉強に有利のように思います。好きなものは、習得が早いですからね。

英語に好奇心を持たないままいきなり中学で文法やら何やらをやると、もしかして苦手意識を感じてしまうかもしれないな、と思うのです。

だから、楽しそうに英会話教室に通っている子を見て、これは将来プラスになるだろうなぁ、とは思っているんです。

 

 

私が早期の英語習得にのり気になれない理由

じゃあ、子供の好奇心を引き出すために、早期に英語に触れさせればいいじゃん!って話?

ううん。今時期に英語を学ばせるのって、無意味ではないけれども、費用に対しての効果が薄いように思ってしまうのです。

息子の方から「習いたい!」と興味を示すのなら習わせたいとは思いますが。

私は、幼少期に習った英語をすっかり忘れてしまいました。

両親が一緒に英語を楽しむことができる、ずっと継続することができる、という家庭であれば英語を忘れることもないでしょうけれども。

残念ながら、我が家はそういう家庭ではないです。

ですから、子供には非効率的な習得方法かもしれませんが、まずは世の中に興味を向けて欲しい。

海外旅行に行った時に

「英語を話せるようになりたい!!」

って思ったことありませんか?旅行だけでなく、海外の何かに興味をもつと自ずと自分から英語を勉強しようというやる気に繋がるように思います。

本気でやれば、その時からでも遅くないと思っています。

私の妹は、10年前にほぼ独学で数ヶ月フランス語を勉強して、フランスに行きました。

大学ではドイツ語を選択したかな?確か。

今では、もちろんドイツ語は話せないし、英語もほとんど話せません。(これは今、苦労して勉強しているようです。)

フランス語はペラペラです。自分の子供たちとの会話もフランス語です。

言語を学ぶのに、やる気があれば遅いってことはないのかな、なんて。

そして、親として子供に期待するならば、英語を学ぶ前にコミュニケーション能力や思考力を養って欲しい。

ゆくゆく、英語を学べたとしてもその土台がないと国際人はなれないですものね。

英会話教室に通ったつもり貯金をして、子供の海外旅行代を貯めておこうかな。

まあ、子供の興味が海外に向かなかったらそれまでなのですが。

 

脳科学で見る、英語習得の適齢期

私、もしかしてめちゃめちゃなこと言っていないか?と心配になって、ちょっと脳科学を調べて見ました。

それによると、こう。

脳には発達に合わせた「学びの適齢期がある」

こどもの興味をうまく行きだし、適齢期に最適なものを学ばせると良い。

 

0歳〜・・・知覚・聴覚・味覚・感覚・母語の聞き取り能力が発達

【この時期にやっておきたいこと】

読み聞かせやBGMで五感を刺激。

 

3〜5歳・・細かい動作をする「巧緻(こうち)運動」をつかさどる運動野が発達

【この時期にやっておきたいこと】

楽器の演奏やスポーツを始めるのに最適。

楽器の演奏は聴覚を発達させる効果もあるため、聴覚野の近くにある言語野にもいい影響を与える(英語のリスニング力に繋がる!)。

 

8〜10歳・・語学の発達がピークを迎え語学力が総合的に伸びる

【この時期にやっておきたいこと】

英語のリスニングなどを集中的に行う。

この時期に文法よりも、リスニングやスピーキングを積極的にしておくと後から外国語の能力がぐんと伸びやすくなる。

語学能力は、早すぎても遅すぎても効果が薄いのでタイミングを逃さずに!

 

10歳〜思春期・・10歳を過ぎると社会性を急速に獲得する

【この時期にやっておきたいこと】

人との関わり、会話する楽しさを覚える

コミュニケーション能力が発達するこの時期にゲームばかりでは勿体ない。

 

(参考)子供の脳を伸ばす最高の勉強法 洋泉社

 

へぇ。8〜10歳にリスニングすると効果的なんだ。

でも、今英語を習っている幼児のパパママ!無駄じゃないですよ。

8歳でいきなり英語を始めるより、幼いうちに英語に興味を持っていればスムーズに習得できるんですって!

「好きこそものの上手なれ」って諺、まったくその通りですよね。

 

もし、これから英会話教室に通わせる予定の人は、参考にして見てくださいね。

 

気持ちがブレてる私

うううん。私、英語習わせるの、のり気じゃないって書いたけど、気持ちが揺らいできたな。

ブレてるぞ、私。

適齢期に英語を習得できるようにしてあげるのも、いいかもしれないな〜。

それも、息子がうまく興味を持てば、の話ですね。

 

うむ〜。裏腹に子供は外で伸び伸び遊べば万事OK!っていう考え方も心の底にあるのだけれども、これって地方ママだから?

 

今回参考にした本はこちら↓

 おしまい。