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なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と1歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。

子供の野菜嫌い。無理に克服する必要ってある?

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こんにちは。

りかです。

 

子供の好き嫌いで、頭を悩ませたことありませんか?

私はたくさんたくさん、悩んできました。

最近少しずつ、本当に少しずつですが食べるようになってきたので、その経緯を書きたいと思います。

 

野菜が得意でない息子。

我が家の長男、こーちゃん(5歳)は野菜が得意ではありません。

特に緑の野菜と生トマト。

 

私は、必死になってこーちゃんに野菜を食べさせようとしてきました。

野菜を食べないのは母である私のせいだ。と、母である私の立場を取り繕うように頑張ってみたけれども、どうやら頑張り方を間違っていたようだな、と1年ちょっとくらい前に気づきました。

 

保育士さんの「嫌いなものを減らす、ではなくて好きなものを増やす。という考え方で取り組みましょう」という言葉ではっとしました。

 

私、こーちゃんの立場に立って、考えていなかったな。食卓が楽しくなくなるようなことばかりしてきたんじゃないのかな?

野菜嫌いって無理に克服しようとする必要ってないんじゃない?

 

子供は大人より味に敏感。苦手なものがあって当たり前。

舌には味蕾という味を感じる微小の感覚器官があり、その数が多い程味覚を強く感じます。味蕾は、大人になるとどんどん減少するそうです。大人になるにつれ味が鈍感になっていくのですね。

私も、小さい頃はピーマンが苦くて食べられなかったけれども、ある日ピーマンを美味しいと感じたことを覚えています。ピーマンだと思わずに食べた、ピーマンの天ぷら。

今では、ピーマン大好き。BBQには欠かせません。

 

あ。もう一つ思い出したことがあります。

私が子供だった頃、カレーを食べて「お母さん、これ腐ってるよ〜。」と訴えても、母は味見していつも「大丈夫よ!」って言っていました。いやいや食べるけど、変な味がするから食が進まないって経験、ありません?カレーの悪くなりかけの酸味、私は母より早く感じていました。

 

子供は大人より、苦味も酸味も感じやすい。

これを食べれないのは、体を守ろうとする防衛反応なんですよね。

自然界において危険な毒や腐敗物を避けようと、苦味と酸味が苦手なようにできているそうです。

 

特にこーちゃんは、ものすごく慎重派で初めての食べ物を嫌う子です。

食べ物だけでなくて、小さな頃から初めてのことは何でも嫌がってきました。

保育所での初プール、縄跳び、鉄棒、粘度。何でも最初は泣きました。

これは、食べても大丈夫なものだ。とわかるまで時間がかかって当たり前ですよね。

プールだって縄跳びだって、鉄棒だって粘度だって今では大好きです。

何かのきっかけで、野菜だって食べれるようになるはず!

 

私の好き嫌いと、嫌な記憶。そこから見えた反省。

私は小さい頃からキノコが嫌いです。

私は、椎茸を嫌いになった日のことを覚えています。

あれはお雛様の時だったのでしょうか。

母が、でんぶと、錦糸卵と一緒に細く切って煮た椎茸を用意していました。

私は、起きた途端に部屋中に広がる椎茸の出汁の匂いで気持ちが悪くなりました。

匂いが強かったのが嫌だったのだと思います。

母にこれ、食べたくない。と訴えたけど、母に「美味しいから、一口でもいいから食べてみなさい」と無理やり私の口に入れられて吐き出したのを、今でも覚えています。

嫌だなと思っていた匂いが、口の中で充満して、体が拒絶したっていうような吐き方をしました。

それから、私は椎茸を食べなくなりました。

口に入れると、えずいてしまうのです。人間は嘔吐や腹痛などの嫌な経験をすると、その食べ物を本能的に避けようとします。これを、味覚嫌悪学習というのだとか。

えのきやしめじ、なめこ等は小さい頃は食べていたのですが、中学生くらいになって椎茸と同じキノコ類だと思ったら何だか嫌になって、すっかり食べられなくなってしまいました。

 

そういう、自分の経験を、私は何故忘れていたんだろう?

あの時、母が椎茸を嫌なら食べなくていいよ、と言ってくれたら私はキノコを食べれるようになっていたかもしれないなって思うんです。

でも、私は息子に同じことをしていました。

嫌がる息子に無理やり「一口頑張ろうよ。」と食べさせようとしたり、これを食べなきゃデザート無しだよ、と脅したり。

食卓がつまらなくなるようなことばかりしてきました。

食べたくなければ、食べなくたっていいんじゃないかな?

 

ちなみに、私の双子の妹は、キノコが大好きで刺身が嫌いです。

同じ食べ物を食べて育っているのに、違うんですよ。

刺身を嫌いになったきっかけを覚えているか、今度聞いてみようかな。

 

今私がしていること

食べたら褒める!

これにつきます。

こーちゃんは中華丼が好きです。ワカメも好きです。

私は、ワカメ食べれるなんてすごーーい!!なんて好きなものまで褒めます。

1年くらい前に、中華丼に小松菜を入れました。

こーちゃんは、小松菜の葉をワカメだと思ってもりもり食べました。

食べ終わってから、「それ、小松菜だよ!すごいすごい!!」と褒めたら、

「緑の野菜でも、小松菜は好きなんだよ。」

とかいいだして、食べれるようになりました。子供って結構単純(笑)

今では味噌汁の中の小松菜も食べます。小松菜のおひたしは食べないですけどね。

でも、緑の野菜を食べる大きな前進になりました。

こういう、食べれた!褒められた!っていう経験をもっと積ませてあげたいです。

 

栄養価が心配なら、細かくして混ぜちゃえばいい!

ミートソースにはセロリも人参も玉ねぎも入れられるし、ハンバーグにだってたくさん野菜を入れられます。

子供はみんな大好きのカレーなら、玉ねぎほうれん草、トマト、ジャガイモ、カボチャ、なす、ピーマン、もう何だって入れちゃいます。(野菜を食べさせる目的なら、うちの子はひき肉と野菜のみじん切りカレーがいいみたいです。)

ミキサーでつぶして、ほうれん草のポタージュや、人参ポタージュ、かぶのポタージュなんかでもうちの子は食べます。

 

食べやすい大きさ、味付けに

これは、私が保育所の給食を食べて学んだことです。

保育所の好意で、給食を試食させてくれる日があるんです。

保育所の給食って思ったより野菜が小さくて、子供サイズ!

肉じゃがでも、何でも。

そして、私も夫もブロッコリーは固めが好きですが、保育所ブロッコリーは細かくてかなり柔らかい。インゲンも、私はあんなにクタクタに煮たりしません。

が、この柔らかさが食べやすさなのかもしれないですね。

 

嫌いなものでも、お供えものだと思って出し続ける!

どうせ、食べないし。と思って、食卓に出すのを躊躇しそうな所を、あえて出すんです。味噌汁をあまり飲まなかったこーちゃんがある日突然味噌汁を飲みだす。という経験があります。

ガミガミ言わずに、とりあえずお供えしとくってのは有効だと思います。

見慣れてくると、ある日突然食べだしたりするものです。

 

まとめ

最近、こーちゃんが食べられるものが少しずつ増えてきて、お皿がピッカリーン!になると、親としても本当に嬉しいものです。

嫌いなものを無くするではなくて、好きなものを少しずつ増やしていこう!という考え方で、ママもハッピーになれるように思います。

 

おまけ

先日、保育所にお願いしたら、こーちゃんが好きな給食のメニューレシピを教えてくれました。

案外、通っている幼稚園や保育所にお願いすると子供の大好きメニューを教えてくれるかもしれませんよ。

 

今日のブログは長くなりました。もうちょっとで3000文字超えてるっ!

最後まで、読んでいただきありがとうございました!